母語話者教師と非母語話者教師の会話の評価基準の比較——日本と中国の日本語教師の場合 |
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引用本文: | 陈戴丹.母語話者教師と非母語話者教師の会話の評価基準の比較——日本と中国の日本語教師の場合[J].科技信息,2010(16):108-109. |
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作者姓名: | 陈戴丹 |
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作者单位: | 常熟理工学院外国语学院 |
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摘 要: | 会話は非常に複雑で複合的なものであって、このようなパフォーマンスを判定するには、会話の構成要素、会話の特徴などを十分把握しなければならない。また、評定者の主観が入りやすいなどが原因で、学習者の会話能力を正確に評価することが難しいと言われている。日本語教育では、非母語話者教師が高い割合を占め、大きな役割を果たしている。そのため、両教師の相互発信の重要性が多く指摘されている。英語能力の評価基準の比較研究では、母語話者の方が緩く、非母語話者の方が厳しく評価するという結果が多く出ている。筆者は、日本語能力が中級である学習者の会話を評価する際、JNTとCNTの間に、どのような違いが見られるかについて、仮説を立て、検証した。
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关 键 词: | 母語話者教師JNT 非母語話者教師CNT パフォーマンス 会話の評価基準 評定者の主観 文法能力 社会言語能力 談話能力 伝達方略能力 機能·タスク 場面·話題 テキストの型 正確さ |
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